■自己紹介
日本法弁護士をしている王宣麟(おうせんりん)と申します。関西生まれ関西育ちのゴリゴリの関西人ですが、幼少期から中国語学校に通っていたためネイティブレベルで中国語(普通话)を話すことができます。
2017年から弁護士登録、大阪発祥の堂島法律事務所(https://www.dojima.gr.jp/)に所属し、契約やM&A等の企業法務全般、商事紛争、知的財産の案件等をメインで扱っています。
2021年夏から北京の大学院(修士)で中国法を勉強しながら中国の法律事務所(北京、上海、深圳)で研修をし現地日系企業の法務サポート(労務、個人情報保護、知的財産、撤退・組織再編)をしてきたため、最新の中国法に関するトピックについては詳しいです。
■事業内容
・現在はシンガポールの現地法律事務所(提携先)に出向しているため、提携先と共にASEAN周辺国の企業法務全般、知的財産に関するご相談、具体的な法的手続等のサポートが可能です。
・企業進出等含め中国法が関係する内容についてアドバイス可能です。具体的な現地での中国律師(弁護士)の対応が必要な案件であれば各都市の提携先とコラボして案件処理すること可能です。
・日本法に関する問題であれば、当事務所は総合的な事務所であるため、ビジネス・企業法務分野に限らず、交通事故、離婚や相続、刑事等の個人の案件も受任可能です(大阪・東京にオフィスあり。所属弁護士30名以上)。
・日本語だけではなく、英語・中国語でも対応可能です。
■入会理由
様々な方々とお会いしてシンガポールについて情報交換、交流ができればと思い入会しました。
■目標
規模を問わず、日本、中国および東南アジアの企業が、これらの地域で相互に活躍・発展できるよう法務面からサポートすること。
■提供できそうな情報
・日本法、中国法、シンガポール法に関連するものであれば、全般的に最新の実務や裁判例の動向も含めて情報提供可能です。
■座右の銘
「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」(ガンジー)