◆自己紹介
1980年スペインのセビリア出身。4歳のときに日本に帰国。
千葉県館山市にて幼少期を育つ。
学生時代は、新聞奨学生をやり苦学生をしつつお金をため、キャンプをしながらオートバイで東北縦断、北海道横断と縦断をする。また内閣府の国際交流事業「青年の船」に参加し15カ国の青年と交流。その理由は、「百聞は一見にしかず」で自分の目で世界を見て考えたかったから。
2002年中央大学経済学部卒業。法人営業、経理などの職種経験を経て日本年金機構の年金相談員のスーパーバイザーを経験。その後、社労士事務所を開業して独立。行政協力にて区役所の国民年金課の職員をしつつ、難易度の高い遺族年金申請の代行業務など行う。
労働相談、就業規則作成なども「人」をベースに考えて行う。労務面では「会社は人なり」を信条とする。
2018年夫の駐在により、帯同で渡星。
2020年6月「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念に惹かれ、Leave a Nest Singapore(リバネスシンガポール)へ入社。現在は、駐在妻を卒業し労働ビザを取得しシンガポール、マレーシア、フィリピン子会社のBO立ち上げ業務にAdministration Managerとして従事。
◆座右の銘
忘れてはいけない。幸せはあなたが何者であるか、
あるいは、何を持っているかによって決まるのではない。
何を考えるかによって決まるのだ。
◆趣味
ハーブ、スパイスを使った料理研究
◆今後やりたいこと
日本と海外の架け橋になるような仕事をする。各国の士業と連携しつつ、日本からの進出企業を支援する。また、海外で頑張っている方々の力になれることをする。
◆シンガポール和僑会に入会した理由
お互い助け合う気持ちがあり、アットホームな雰囲気が好きだから。とはいっても、馴れ合いではなく、切磋琢磨出来る雰囲気が好きだから。