シンガポール発展のもといとなる政治・経済のキープレースを巡り、学習と理解を深める第3回。
シンガポール共和国大統領の官邸として使用されているイスタナ。もともとは英国植民地時代のシンガポールの知事公邸として建てられ、国にとって重要な場所としてこれまで多くの歴史を刻んできました。年間5日間のみ、今年最後の一般公開はディパバリの祝日に行われました。
今回は傘のいらない絶秒な小雨という涼しい天候に恵まれたため、のんびりと楽しく語らいながら散策を楽しむことができました。本館のファンクション・ルームには、世界各国の王族や国家指導者たちから送られたその国を代表する品が展示され、世界に思いをはせました。
コンサートや舞台パフォーマンス、ワークショップのテントなど様々な催しで賑わう緑豊かな敷地内で会員と非会員、またそのご家族合わせて19人の親睦を深めることができました。