シンガポール発展のもといとなる政治・経済のキープレースを巡り、学習と理解を深める社会見学の第2回。
今回は海事港湾局が運営する海洋博物館を訪れ、シンガポールがアジア最大のハブ港として成長した過程やシステムを学びました。
海運の歴史や船、灯台、周辺海域に常に千隻以上いる船の管制システムなどについての充実した展示を見て回りました。さらに、実際のコンテナの中に入ったり、船の操縦をリアルに体験できるシミュレーターなどの体験も。
今回はすべて日本語でのガイド・解説付きでしたので、8歳のお子様ふたり、中学生、大人が一緒に楽しく学べる機会となりました。正会員4名、ユース会員4名、会員の家族と非会員は8名、計16名にご参加いただきました。